Club Nopposan! Touring

2000.10.07～08　能登半島渚でうっかりツーリング

東部湯の丸？

上信越方面から能登半島へ向かって突っ走るメンバー。
事故後のリハビリで参加できないリーダーは自宅で号泣していた。
バイクに乗りたいのではない？！
秋の能登半島で美味しい物を食べたかったのであろう。

若さんにとっては２回目のなぎさドライブウェイとなる。
人気の無い砂浜と広い空を独占し浮かれるメンバー。
「今回の能登半島はトラブル車がなくて良かったね～。」と、
今は無きＺＥＰの故障を思い浮かべる若さん。
そんなこと言ってるとリーダーの呪いが・・・！？

やはり、リーダーの怨念パワーは凄かった。
調子に乗り（？）Ｕターンしまくる若さん。
リーダーの手先「砂浜魔」に狙われ転倒させられてしまったのである。
右側前方のカウルを破損し苦笑い？
これだけで済んだのはリーダーの優しさであろう。

カッコつけのドラはすぐに自分の腕前を披露したがる。
「俺のバイクはスタンドがいらないのだ！」と砂浜にリアを埋め、
自慢するドラであった・・・。

ドラが写っている最後の１枚。
彼は３０歳という若さで天に召されてしまった。
名誉副会長として我々の走りを見守っていてくれているだろう。
そして我々もドラの魂と一緒に走り続ける・・・。